市内の医療現場へ医療資材支援(医療用ガウンとフェイスシールド)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、市内の医療機関も医療資材不足に陥っているという情報が当クラブにも伝わってきました。
例会は開催できなくても会員同士が素早く連絡を取り合いながら、自分たちに何ができるのか? 入手できる資材は何か? などを短時間でまとめ上げました。
そして5月18日、調布市役所に於いて、小泉敏夫会長より長友貴樹市長に直接、医療用ガウン(防護服)500着とフェイスシールド480枚(一部目録)を寄贈してまいりました。
調布市でも市独自でPCR検査センターをスタートさせるこのタイミングに間に合わせることができました。
フカオ・レーシャル・コーポレーション 社製 フェイスシールド
追記
・2020年5月20日、読売新聞の朝刊24面に掲載されました
・2020年5月22日、調布市のホームページに掲載されました
https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1589866849714/index.html