2025-26年度 会長テーマ

「振り返ろう~むらさきロータリークラブらしさを」
2024-25年度 会長挨拶

東京調布むらさきロータリークラブ
2025-26年度 会長 葉山 公二
2025-2026年度国際ロータリー会長メッセージは『よいことのために手を取りあおう』とのことです。
国際ロータリー会長はクラブの会員数が増えれば奉仕の力も広がり、地域社会にさらに多くのリソースを投入できると考えているようです。
また、後継者育成計画が必要で、クラブは成長するか、衰退するかのいずれであり、安定した会員基盤というものはなく会員の勧誘と維持を世代から世代へと受け継ぎ、ロータリーが今後数十年活気とインパクトを維持できるとも考えているようです。
本年度、当クラブは35周年という節目の年を迎えます。
私も東京調布むらさきロータリークラブに入会させて頂き、早くも19年が経ちます。
私は諸先輩方が築き上げてきた当クラブの慣習・雰囲気を大変良いと感じております。
皆様方も当クラブに入会されて、多くの奉仕・親睦を行ってこられたかと存じますが、当クラブの慣習や雰囲気の良さを強く感じておられるのではないでしょうか?
この一年間会長テーマのように当クラブの良いところ、または足りないところを皆様と1年間考え、また感じ取り、40周年、50周年と益々活気あるむらさきロータリークラブとなるように心掛け、また当クラブの良さを多くの方々に知って頂き、会員維持増強に繋がればと思います。
会長として微力ながら1年間、「箸(はし)よく盤水(ばんすい)を回す」との言葉の様に1本の箸でも、あきらめず根気強く回し続けていればいずれそのたらいの水でさえ大きな渦をつくって回すことができる。かのように努力して参りますので、皆様のご支援・ご協力・ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。