2022-23年度 会長テーマ

東京調布むらさきロータリークラブ 2022-23年度 会長テーマ

「 奉仕と親睦に 愛をこめて」

2022-2023年度 会長挨拶

2022-23年度 会長 熊澤和幸

東京調布むらさきロータリークラブ
2022-23年度 会長 熊澤 和幸 Kumazawa wakou

 

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ここ数年の間にコロナウィルス流行の影響を受けて我がクラブでも例会や色々な活動、周年事業等の縮小、延期、中止等々むらさきロータリークラブの活動も大幅に影響を受けてしまいました。

私自身も様々な制約を受けメンバー達と会う機会も減少してロータリークラブから離れている間にロータリークラブに対する意識が大分薄れて行ったように思います。一番影響を受けたのはメンバーに対面で会えない、話ができないことでした。そんな中で調布むらさきロータリークラブ創立32周年の会長を務めさせて頂きます。

クラブのことに目を向ければ我がクラブは奉仕活動においても国内では『福祉まつり、社会福祉協議会、こども食堂等』国外では地区補助金を利用して『バングラディシュの教育施設へオートリキシャ等寄贈、メキシコの小学校へ電子黒板等を寄贈』青少年では『野球、サッカー、バンド』と幅広く活動しています。親睦においては例会が充実しており週報で活動の様子が理解でき、同好会はゴルフ、野球、俳句、バンドと多岐にわたっています。かように奉仕、親睦ともに充実しており素晴らしいクラブだと思います。しかし、私が入会した時にはメンバーが80名余りでした、現在は65名と減少しています。やはりメンバーが多いほど様々なことが可能ですし楽しいクラブだと思いますので、メンバーを増やすことが急務だと思います。

アフターコロナと言われコロナの前と後に社会が変化をするように言われていますが『奉仕・親睦』は変わらないものだと思います。そして変わらないものに愛をこめて(丁寧に前向きに思いを載せて)ロータリークラブの活動に携わっていき、33周年へ向けてさらに素晴らしいクラブに成長するように進んでいきたいと思います。

皆様のより一層のご協力ご支援を賜りたくよろしくお願いいたします。